給水管更生工法

リ・パイプライニング工法

リ・パイプライニング工法とは

給水管(水道管)内の水を抜きます。管内を乾燥させます。乾燥すると錆こぶは除去しやすくなります。充分乾燥した後、専用研磨材で管内を研磨して、錆や付着物を除去します。
研磨は断続的に行い、2方向で研磨を行います。圧力計を読みながら研磨状況を確認します。研磨後、リークテストを行い穴あきやピンホールがないか検査します。
リークテストを終えたら、管内に水道用2液混合のエポキシ樹脂を投入し、高圧圧縮エアーでライニングをします。1方向でメーター側から水栓口の透明ホースに吐き出させます。各水栓も同じです。
水栓口からメーター側に2方向目のライニングを行います。その際、樹脂を投入してからライニングボールも投入します。メーター側でライニングボールを回収し、綺麗なライニング塗膜を形成します。
硬化促進剤を使用せず、自然常温硬化時間をたっぷりと取り、高品質塗膜を確立します。完全硬化後、硬度試験、耐圧試験、通水試験、簡易水質試験、などを行い工事完了になります。

リ・パイプライニング工法の施工前と施工後

スーパーライニングボール 実用新案登録されました

スーパーライニングボール

均一な塗膜施工を可能にする「ライニングボール」が実用新案登録されました。シリコンで出来た特殊な溝が入っている特殊なボールです。いらない塗料を吐き出させる事で塗膜を安定化させ均一化を実現しました。ライニングで管内が閉塞しないかも確認できるスーパーボール、それがライニングボールです。

 

リ・パイプライニング 工事手順例

給水管(水道管)内のサビこぶで水の出が悪くなったり、水の味がかび臭くなったり、安心して使用できないものを再生できるのは、ライニング(更生工事)しか方法はありません。錆こぶを研磨除去し、エポキシ樹脂塗料を管内にライニングする給水管の再生延命化がリ・パイプ ライニング工事です。

作業工程例
コンプレッサー設置

①コンプレッサー設置

仮設給水管設置

②仮設給水管設置

更生機材セッテング

③更生機材セッテング

研磨工程(サンドブラスト)

④研磨工程(サンドブラスト)

既存、給水管

⑤既存、給水管

研磨後の給水管

⑥研磨後の給水管

ライニング工程

⑦ライニング工程

ライニング完了状態

⑧ライニング完了状態

ライニング後の管内

⑨ライニング後の管内

 
リ・パイプ ライニング 紹介動画

※ 開発元の映像を使用しています。

 
リ・パイプ ライニング よくある質問

A・S工法

A・S工法とは

A・S工法とは既存の給水管を取り替える事なく甦らせる技術です。老朽化した給水管はビル・マンションの大敵。
A・S工法でクリーンな水を取り戻しませんか。

A・S工法前 A・S工法前 写真

10年を経過した給水管内部

給水管は、実際には10~15年でサビ等が発生し、水質、流水量、消費電力などに悪影響を及ぼします。
A・S工法後 A・S工法前 写真

管内研磨後の給水管内部

A・S工法の第1段階として、空気圧を利用して給水管に研磨剤を送り込み、給水管内のサビ等をきれいに取り除きます。

ライニング後の給水管内部

研磨後は、エポキシ樹脂の塗料を投入し、給水管内のライニングを行います。これにより、サビ等の再発生を防ぎます。
 

A・S工法の優れた特徴

  1. 低コスト
    A・S工法は、既存の給水管を甦らせる技術です。老朽化した給水管を新たに取り替える場合に較べ、はるかにリーズナブルな費用で成功することができます。
  2. 短期工程
    研磨からライニングまで、後期はわずか1戸当り2日間です。また、施工中は仮設の給水設備を設けるなど、居住者やテナントに不自由を与えない配慮を施します。
  3. フレキシブル
    給水管の形状や大きさに合わせてフレキシブルに施工できますので、どんなビルやマンションのどんな複雑な管路でもお任せください。
  4. 耐久性・安全・安心
    A・S工法を施すと、施工した場合長期間、安心してお使いいただけます。
赤水、漏水、減水・・・こうなる前に早めのチェックを!

赤水、漏水、減水

例えば、マンションの居住者から「蛇口から赤水が出た」「水の出が悪い」などの苦情があった場合、給水管の内部は老朽化がかなり進んでいると思われます。
建物を長持ちさせ、居住者やテナントに快適に使用してもらうためには、給水管の定期的なケアが欠かせません。
手遅れになる前に、しっかりした検査とメンテナンスをおすすめします。

 

A・S工法のしくみ

給水管内研磨というライニングの2段工法で給水管が新管同様に生まれ変わります。

研磨工程 - 空気流と研磨材で、給水管の汚れをたちまち研磨

研磨工程

研磨工程とは、給水管内に空気を導入、これに研磨材を混入、研磨し、付着物を取り除くものです。給水管の長さ、内部付着物の状態に応じてリバイブ機を操作し、きれいに除去していきます。

 
ライニング工程 - 環状流で塗料をライニングし、給水管をよみがえらせます

ライニング工程

ライニング工程とは、二液性エポキシ樹脂塗料を環状流によって給水管内に塗着させていくものです。塗料は環状流となり給水管に塗着しながら進んで行き塗膜が均一に形成されます。塗膜の厚さは0.3~1.0mmで、空気流の速度と塗料の注入量によって調整します。

 
工事後のアフターチェック
膜厚検査

膜厚検査

給水管は、実際には10~15年でサビ等が発生し、水質、流水量、消費電力などに悪影響を及ぼします。

 
目視検査

目視検査

熟練したスタッフがファイバースコープを使って給水管内を目視し、膜厚などの各種チェックを行います。

 
水質検査

水質検査

通水後は採水し、公的もしくはのそれに準じた検査機関に各種水質試験を依頼します。結果は検査表として提出します。

 
工事完成報告

工事完成報告

工事完了後、竣工書類(テストピース、工事写真、水質検査証明等)を提出いたします。

 
 

N・T工法

N・T工法とは

NT工法は、給水管のサビなどが原因となる赤水や汚濁、減水などを改善し配管の延命を実現する信頼性の高い給水管更生技術です。圧縮空気で研磨剤を管内に送り込んでサビやブリスターを除去し、エポキシ樹脂塗料を塗布することで管の内面に塗膜を形成させます。特にNT工法が画期的と評価されているのは「2方向研磨」などのオリジナル技術。給水管を両方向から複数回研磨する「2方向研磨」でより確実な研磨を実現し、今まで2日要した工程を1日で完了するので工期も驚くほど短縮。施工後はもちろん、サビの発生をシャットアウトし、ライニングの耐久性も抜群です。

N・T工法の特長

技術審査証明書

NT工法は、「建築物の保全技術・技術審査証明事業」の実施機関である一般財団法人建築保全センターにより、給水管更生技術として審査証明された工法です。この審査証明は、サビの除去技術、防錆塗膜を形成する塗装技術および管理体制をクリアしていることを証明するものです。

 

N・T工法の特長

ライニングの”最適下地”をつくる「2方向研磨」

2方向研磨

高耐久性塗膜を作る”塗布技術”

2回塗り(ライニング)

 

常に満足度の高い施工を実現する「品質管理」

一般的なフロー

一般的なフロー

 
「調査・診断」「施工」「検査」は独立したスペシャリストが担当
工事進行
3チーム分立で万全の品質管理体制

 
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